突然に耳が聞こえなくなる病気、突発性難聴。

ほとんどの方は10日程度の入院をしてステロイド点滴を受けます。

病院（耳鼻科）では突発性難聴の原因は、内耳の炎症だからステロイドを投与して炎症を止めるという理論です。

 

ですが、ステロイドを投与しても10日後の退院の際には殆ど回復の兆し見えません。

 

神経麻痺（末梢神経）はある程度以上のダメージを受けると1〜3ヶ月位は麻痺が続きます。

麻痺症状が1ヶ月前後で回復の兆しがあった場合は症状が軽度で、ラッキー、位の感覚で良いと思います。

1ヶ月以上の麻痺はある意味、当たり前で考えて下さい。

悲観的になる必要はありません。

 

ここで重要なのが退院後の治療（より早く改善する為のリハビリ）です。

ステロイド入院の後はビタミンB12と血流促進の薬が出されますが、実はこれだけでは予後が良くないのです。

これだけでは①治る人1/3 ②後遺症が残る人1/3 ③治らない人1/3 という病院（耳鼻科で言われる）のデータになってしまいます。

 

元々、日常生活の中で突然起こった突発性難聴。（←これがポイント）

ビタミンB12の栄養剤と血流促進薬を飲むだけで改善するでしょうか？

 

病院の先生は「もう、これ以外やる事がない」と言います。

突発性難聴になる方は精神的疲労と肉体的疲労が積み重なり発症する方が多いです。

頭痛や肩こりの酷い方に発症率が高いのもその理由ですね。

退院時に処方された2種類の薬は強い薬ではないので、それを飲んだだけでなかなか回復まで行き着きません。

 

突発性難聴の改善には、まず体の幹となる脳、各種臓器、自律神経などの不具合を修正する事が大事になります。

 

鍼には乱れた様々なカラダのバランスを整える効果があり、突発性難聴の回復に欠かせない免疫力の回復や血流やリンパ液の流れを良くする効果があります。

 

西洋医学（病院）では予後が悪いと言われている突発性難聴を東洋医学（鍼灸）と組み合わせることで回復率は飛躍的な上がります。

まだ回復しない突発性難聴にお悩みの方はまずは当院にご相談下さい。

 

 

 

【突発性難聴に強い鍼灸院】

元町BaseBody鍼灸院

横浜市中区元町5-196-13-5F

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ホームページタイムに簡単に問い合わせ可能な『オフィシャルLINE』も用意しております。

※効果には個人差があります