顔面神経麻痺、突発性難聴、自律神経失調症などの難治症状を発症した方のほとんどは、免疫力が低下する生活習慣が引き金となっています。
例えば、顔面神経麻痺を起こすウィルスは2種類です。
①ベル麻痺はヘルペスウィルスが原因
②ラムゼイハント症候群は帯状疱疹ウィルスが原因
ですが、実は顔面神経麻痺を起こす原因はウィルスではありません。
たまたまこのウィルスが顔面神経にダメージを与えてしまったという事はありますが、元々このウィルスはカラダにいるウィルスで様々な原因で免疫力が低下してウィルスが活性化できる状態にしてしまった事がそもそもの原因になります。
免疫を下げる原因は
①強い精神的ストレス、継続的な精神的ストレス(精神的疲労)
②蓄積疲労(肉体的疲労)
③睡眠不足
④バランスの悪い食事(外食)などがあり
これが慢性的になると免疫力の低下と共に、肩こりや頭痛、動悸や不眠などが現れ、自律神経失調などになります。
そして。血流不全や筋肉の緊張(硬直)などが起こり、上に挙げた自律神経や神経圧迫が起こり顔や耳の神経麻痺が起こります。
顔面神経麻痺、突発性難聴、自律神経失調症はその時に現れた表の症状に対する対応だけでは解決出来ない場合が多々あります。
その症状でお悩みの方は上に挙げた免疫を下げる原因に当てはまる物はありませんか?
ある様でしたら、カラダの芯にあるこの不調を取り除かないと予後が悪い(薬などで完全に完治しない)のは当たり前ですよね。
鍼は表に現れた症状だけではなく原因となるカラダの中の原因に対応して中の不調を軽減、取り除く鍼施術をしてから表の症状に対応します。だから難治症状が改善するのです。
なかなか改善しない症状でお困りの方は一度ご相談下さい。
【難治症状に強い鍼灸院】
元町BaseBody鍼灸院
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秋山 俊之(あきやま としゆき)
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※効果には個人差があります
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